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アルコールを飲まないのに脂肪肝。なぜ今こんなに増えているのか

最新のニュースで気になった記事があります。


それは「近年、脂肪肝が確実に増加傾向にある」という記事。



中でも『普通体重でも脂肪肝リスクが高い日本人が増えている』
という内容が特に気になりました。


堺オフィスに設置している体組成計(Inbody)でも普通体重だけど脂肪が多い
「隠れ肥満」「肥満」評価の方がいらっしゃるからです。


この脂肪肝はただ肝臓に脂肪がついているだけの軽い状態ではありません。
肝臓の細胞に脂肪がたまり続けることで、肝臓が炎症を起こしている状態です。


ですので、『脂肪肝から慢性肝炎→肝硬変→肝がん』へと無症状のまま進行していきます。

この
▼無症状のまま
▼本人は気づかないまま静かに進む…


ここが一番の問題なのですが、多くの方はこう思うのです。

「まあ 大丈夫だろう」
「ちょっと太っただけ」
「お酒飲まないし関係ない」
「健康診断で言われたけど、別に何ともない」



しかし、これは大きな誤解です。

〇脂肪肝とは
大きく2種類あります。

1つは、アルコール性脂肪肝
お酒を多く飲むことで起こる脂肪

もう一つは、非アルコール性脂肪肝
お酒を飲まないのに脂肪肝になる状態



この『非アルコール性脂肪肝』は、アルコールを飲まないから肝臓は大丈夫と
思っている方が大半です。


しかし、非アルコール性脂肪肝も炎症が進み、肝硬変や肝がんに進行する恐れがあるため
近年注目されています。

では
〇アルコールを飲まないのに脂肪肝になる原因は…

その一つに「食生活の問題」が挙げられています。

▼食べ過ぎ
▼清涼飲料水や甘いカフェオレの飲みすぎ
▼動物性脂質の多い料理(バターなど)
▼揚げ物、炒め物が多い
▼お菓子、菓子パンが多い(トランス脂肪酸、マーガリン、ショートニング)
▼運動しない
▼栄養ドリンクやエナジードリンクをよく飲む


これらはすべて、肝臓に脂肪がたまりやすくなる食習慣です。


もし、心当たりがあるという方は注意が必要です。

では
◆あなたが脂肪肝かどうかを確認するのは?


これは血液検査で簡単にわかります。

肝臓の状態を見る項目はAST(GOT)・ALT(GPT)です。
これらの数値が高い場合は、肝臓に炎症や脂肪の蓄積が疑われます。


ちなみに
「ALTがASTより高い」パターン
これは、脂肪肝でよくみられます。


一度、健康診断の結果でご確認くださいね。


もし問題があれば、早めに対処することをお勧めします。

なぜなら、500以上の働きを持つ肝臓は『沈黙の臓器』。
肝臓が弱ると、体のあらゆるところに静かに支障を出します。

例えば、

▼疲れやすい、だるい
肝臓で本来作られるはずのエネルギーが作られないので疲れやすく、だるくなりやすい

▼太りやすくなる
脂肪の燃焼や代謝が低下する

▼むくみやすい
タンパク質の合成が低下してアルブミンを作れない

▼肌荒れ、老けやすい
解毒できていない、老廃物が蓄積される

▼血糖値、コレステロールが高くなる
生活習慣病リスク高くなる

▼免疫力が落ちる
風をひきやすい、治りにくい

▼睡眠の質が落ちる 
ホルモン代謝が乱れる

これらは肝機能低下のサインであることも多いですが、「ただの疲れ、年齢のせい」と思われやすいです。

しかし、脂肪肝は放置すれば確実に悪化していきますので、気づいたときは早急に対処する必要があります。

その対処法は
◆『食事と生活習慣を変える』ことです。
これで確実に改善できます。



無症状だからこそ、
気づいたときには手遅れにならないように
今のうちに見直すことがとても大切です。


まずは

最後に…

日本でも世界でも脂肪肝が増加傾向にあります。
その中でも特に気になるのが「アルコールを飲まない方の脂肪肝」の増加です。


まずは血液検査結果のAST/ALTをチェックしてください。

不明な点がございましたらご相談くこちら

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