◇太ももの外側のしびれや痛みは「首の歪み」が関係しているかもしれません
太ももの外側からお尻にかけて、しびれや痛みが出てくると、
多くの方はまず「坐骨神経痛」や「腰椎椎間板ヘルニア」を疑います。
しかし、実は 首の歪み(ストレートネック) が原因で同じような症状が出ることもあります。
病院でMRI検査を受けると、
多くの方が腰のヘルニアと診断され、首の状態まで詳しく見られないケースも少なくありません。
ただし、
腰のヘルニアが軽度であったり、
治療を続けても症状が改善しない場合は、
首の歪み(ストレートネック)による神経の乱れが原因となっている可能性があります。
首の神経は背骨を通って下半身まで伸びているため、
首のトラブルが太もものしびれとして現れることがあります。

実際、私自身もレントゲン骨格矯正を学ぶ前は
「足の痺れ=腰のヘルニアかも」と考えていました。
◇本当に「腰」が原因なのでしょうか?
当オフィスでは、
首・背中・腰・骨盤の歪みを確認できる 未病レントゲン検査 を行い、
丁寧にカウンセリングを進めています。
この検査を受けた多くの方に共通していたのは、
腰ではなく “首(頚椎)” に歪みがあるという点です。
特に ストレートネック のケースが非常に多く見られます。
●ストレートネックとは、
本来あるはずの首の前カーブが失われ、まっすぐになった状態です。
https://ameblo.jp/tlbc-sakai/entry-12622521985.html
さらに詳しくレントゲンを確認すると、
神経痛の原因となりやすい 頚椎2番・3番付近が後弯(後ろに曲がる) しているケースが多いことが分かります。
この部分に配列の乱れが起こると、足にしびれや痛みが出やすくなります。
多くの方は「足の症状=腰の問題」と考えるため、首が原因だとは思いません。
◇ストレートネックが「腰」に負担をかける理由
背骨は横から見ると 前・後・前 とS字状のカーブを描いています。
このカーブの始まりである首が前カーブすることで、頭の重さをうまく支えています。
しかしストレートネックになると、このバランスが崩れます。
その結果、背骨の一番下にある 腰椎5番と仙骨の関節に過剰な負担 がかかり、
ヘルニアが発症しやすくなるのです。
さらに負担は骨盤の関節にも広がり、周辺の筋肉が緊張します。
この緊張は腰まわりの筋肉にも及び、血流が悪くなることで「痛み」というサインが出ます。
つまり、首の歪みが原因となって
坐骨神経痛のような症状や、腰椎椎間板ヘルニアに似た症状が現れる
というメカニズムが起こるのです。
◇腰ではなく「首」を整えることで改善するケースが多い
足のしびれや痛みが出ると、多くの方は腰の問題を疑います。
しかし、原因が分からない腰痛の中で最も多いのは
首(頚椎)の歪み=ストレートネック です。
※内臓の問題による腰痛は別です
実際に、首の歪みを矯正する施術を続けることで、
お尻や太もも外側の症状が大幅に軽減、または改善している方が多くいらっしゃいます。
もちろん全ての方に当てはまるわけではありません。
しかし、腰痛や足のしびれの原因が「首の歪み」であるケースは非常に多い
ということを知っておいてください。
◇症状でお悩みの方へ

もし、お尻や太ももの外側にしびれや痛みが続いている場合、
一度 未病レントゲン検査 でご自身の骨格の状態を確認してみてください。
「腰が原因だと思っていたら、実は首だった」というケースは本当に多くあります。
詳しく知りたい方は、私(ささき)までお気軽にご相談ください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
