初めての方へ

TLBCオフィスでは、提携している放射線科で、必ずレントゲンを撮影していただきます。

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TLBCとは、レントゲンで痛みの原因を確認して骨格矯正を施すことを言います。
骨格の歪みは、レントゲンを撮らなければ絶対に分かりません。
当オフィスでは、TLBCテクニック(レントゲン分析・骨格矯正)で痛みの原因となる歪みを正していきます。

「骨格矯正」という言葉にどんなイメージをお持ちですか?

「痛そう」「ボキボキいいそう」「こわい…」。
多分、このように思う方が多いのではないでしょうか。

実は決してそうではありません。

骨格矯正は薬や手術などをせずに、本来の正しい状態に戻そうとする安全な手技なのです。

骨格矯正は1895年にアメリカで生まれました。

背骨を中心とした骨格の歪みを手技によって矯正し、心身共により健康な状態に導いていく事を目的としています。

では、なぜ骨格の歪みを矯正すると、健康増進につながるのでしょう?

  • 歪み改善1

    それは、背骨には脳からの脊髄神経が通っています。
    その神経は細かく分かれ、全身に行き渡っています。

    つまり背骨が歪んでいると脊髄神経に影響を及ぼし、 身体のどこかに影響が出てくるというわけです。

    問題となる骨格の歪みを正す事は、健康増進に繋がるのです。

    例えば、頭痛で困っている方はまず、市販の鎮痛剤でその場をしのぐ、又は肩が凝っているせいだろうとマッサージをしてもらう。

    しかし、疲れてくると頭痛が出る。

  • 歪み改善2

    また、鎮痛剤もしくはマッサージを受ける。

    その内、頭の中に腫瘍が出来ているのかも…血管が詰まっているのかもと不安になり、病院でCTやMRI検査をするが異常無し…。

  • 歪み改善4

    頭痛の場合、様々な検査をして医学的に異常が見つからなければ、99%“首”です。

    従って、頚椎に問題があると考え、その原因を調べるためには、当オフィスと提携しているクリニックでレントゲンを撮る必要があります。

    これは、腰の痛みや坐骨神経痛でも同様です。
    医学的に異常が見つからない場合は頚椎の問題を疑う必要がございます。

原因を説明してもらえていますか?

テレビや雑誌でも良く取り上げられている「骨盤の歪み」

姿勢の乱れや腰痛、体の不調や痛みなどの健康面や美容面などに大きく影響する「骨盤の歪み」 実際に骨盤の歪みを気にされて、骨盤矯正を受けられている女性が多さんいらっしゃいます。

当オフィスに来院されたお客様にも「以前、整体や整骨院で骨盤の歪みを指摘された」と、 非常に高い確率でお話を伺います。

しかし、その不調や痛みは本当に「骨盤の歪み」が原因なのでしょうか?

実際に、骨盤の歪みが問題となる場合もありますが、単純に筋肉の左右バランスが崩れていただけ、 側弯の問題、内科的要因など骨盤の歪み以外でも原因が沢山あります。

多くの症状の原因を「骨盤の歪み」と説明し、骨盤矯正を施す治療や整体サロンがありますが、 あなたの抱えている問題は本当に「骨盤の歪み」が原因でしたか?

施術者は、骨盤が歪んでいると判断した根拠を提示する必要があると、私は考えております。

みなさまは提示してもらえていますか?

施術者が、骨盤が歪んでいると判断した理由は何だったのでしょうか?

殆どが、足の長さの長短を判断材料にしていることが多いですが、根拠として曖昧です。

骨盤が歪んでいるとお伝えするのであれば、根拠をお客様に見せるべきです。

当オフィスでのレントゲン分析における統計では、骨盤の歪み率は10人中2人~3人程度です。

また、大きくズレたり歪んでいる骨盤はそれほど多くはありません。

骨盤の歪みが気になられている方は、ご連絡下さい。

分かりやすくご説明させて頂きます。

TLBCオフィスでは、まずレントゲンを確認し、どこに痛みの原因があるかを分析します。

そしてレントゲン写真を見ながら1時間ほど、痛みの原因の箇所や、それに対して矯正治療が有効なのかなど治療プランについてご説明致します。

もちろん痛みの原因が骨格にないケースもございます。その場合は正直にその様にお話させて頂きます。

そして、最終的に矯正をするかしないかをご判断頂くのはあなた自身です。一人一人のご事情・ご都合に合わせた方針を立てて、十分にご納得した上で最先端骨格矯正を受けて頂きたいと考えております。

一人一人に適した施術方針を

オフィス・ヤナセ十か条

TLBCオフィスでは、まずレントゲンを確認し、どこに痛みの原因があるのかを分析します。そしてレントゲン写真を見ながら1時間ほど、痛みの原因の箇所やそれに対して矯正治療が有効なのか、治療プランについてご説明します。

もちろん痛みの原因が骨格にないケースもございます。その場合は正直にその様にお話させて頂きます。

そして、最終的に矯正をするかしないか判断するのはあなた自身です。一人一人のご事情・ご都合に合わせた方針を立てて、十分にご納得したうえで最先端骨格矯正を受けて頂きたいと考えています。