頭痛にはさまざまな原因があります。
医学的な検査でも原因がはっきりしないケースもあり、
”頭痛薬が手放せなくなってる”という方も多いのではないでしょうか?
その頭痛の要因の一つに「貧血」があります。
とくに女性では多く見られます。
貧血により低酸素状態になると
頭痛・めまい・立ちくらみ・不定愁訴などを引き起こしやすくなります。
ここで重要なことは
血液検査では「貧血ではない」と診断されていても、
貧血症状があらわれているケースがたくさん存在していることです。
つまり通常の血液検査では貧血が見逃されていることが多いのです。

◇貧血を判断する項目「ヘモグロビン」
ヘモグロビンが基準内だと「貧血ではない」と診断されることが多いですが、
実は体の中の鉄が枯渇している「隠れ貧血」の状態が多く存在しています。
朝起きれない…
いつもしんどい…
集中できない…
やる気はあるけど体がついてこない…
と、周囲からは
「怠けているだけじゃないん?」
「やるきないだけと違うん?」と誤解されてしまうことがあります。
しかし、本人は怠けているのではなく、鉄不足による酸欠状態で動けないのです。
◇鉄には3種類ある
体の中で使われる鉄は3種類あります
1、酸素を運ぶ鉄(機能鉄)
2、代謝に使う鉄(酵素鉄)
3、保管されている鉄(貯蔵鉄)
この中で特に重要なのが「フェリチンという保管されている鉄(貯蔵鉄)」です。

◇保管されている鉄=フェリチン
このフェリチンが枯渇すると、
不足した鉄を補充できなくなり「鉄欠乏性貧血」へと進んでいきます。
一般的な健康診断ではヘモグロビンや赤血球を測定しますが、
貧血の初期段階で最初に減るのは「フェリチン(貯蔵鉄)」。
その次にヘモグロビンや赤血球が下がります。
つまり『ヘモグロビンが正常でも、フェリチンが低い場合は貧血症状が起こるのです』
血液検査では異常なしと言われてるけど体はしんどい…
という方は、フェリチンが低い可能性が高いです。
◇貧血=鉄不足だけじゃない
貧血は鉄不足が原因とされていますが、鉄を運ぶ「タンパク質」も関係します。
タンパク質が不足すると、鉄を運搬するタンパク質が作れないので、全身への酸素供給が低下します。
その結果、頭痛やめまいなどの不調が起こります。
実際に糖質中心の食事でタンパク質不足になっている方は非常に多く、
血液検査でもタンパク質不足を確認することが多いです。
お客様のケースですが、
首や肩こりによる頭痛で悩んでいた女性。
病院からは貧血と言われて鉄材を処方されていました。
しかし、めまいや立ちくらみもあると聞き、
提携しているクリニックで詳しい血液検査を受けていただきました。
確認すると重度のタンパク質不足。
鉄を取っていてもよくならない原因は鉄を運ぶ役割であるタンパク質が不足していたのです。
それからは、毎日タンパク質を摂取する食事に見直していただいたところ、症状が大きく改善しました。
◇未病とは
医療機関の検査で異常はないけど、体は何か不調を抱えている状態を「未病」といいます。
現代人はこの未病状態が多いと感じます。
この未病の大きな要因の一つが偏った食生活による栄養不足です。
症状に対して医学的に問題がない場合は、「栄養不足」が大きく関係しています。
この未病状態を確認するには「未病血液検査」が必要です。
通常の血液検査だけでは
・タンパク質不足
・隠れ貧血(フェリチン)
・栄養の偏り
は詳しくわかりません。
詳しい血液検査(未病血液検査)を行うことで、
あなたの体がどの栄養素を必要としているのか明確になります。
◇フェリチンを確認してください
貧血でお困りの方はフェリチンを確認してください。
貧血症状であなたの「しんどい理由」が、
性格や気持ちの問題ではなく、
体にためている鉄(フェリチン)が低下しているかもしれません。
TLBCでは、血液検査データをもとに不足している栄養素を確認し
症状改善や日々健康に過ごしていただくためのアドバイスを行っています。
貧血の影響なのに
「やる気がないだけ」と誤解されている人
朝がおきれなくてつらい思いをしている人
隠れ貧血かもしれません。
貧血症状でお困りの方はぜひご相談ください。
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