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健康のはなし

膝の痛み 炎症が収まらないのは?


歩き始めに膝が痛くなる…
階段を下りた時に膝の痛みが気になる…



40歳代頃から徐々に気になり始める
膝のトラブル。


さらに年齢を重ねる度に
膝の不調の回数も増加傾向になります。


先々の事を考え、
膝の痛みの原因へ適切な処置を
早めに対応すべきだと
私(佐々木)は常々思っています。


痛み止めの効果が乏しくなり
最終手段の手術を提示されたが
何とかならないかと相談を受け
施術をさせて頂きました。

自身の力量では喜んでいただける結果に
結びつかないと判断し断ったケースも
ございますが、もっと早く治療受けとけばよかったと皆さん言われています。



しかし、
現状は「これ位の痛みで治療に行くのは
大袈裟な感じがする」

「仕事が終わったら買い物⇒
食事の準備と時間がない」

「通院する時間帯がすっごい混んでる」

など、タイミングよく事が運ばずに
膝のへの対応が出来ていないのが
現状ではないでしょうか?



私たちのカラダは、
加齢と共に代謝が衰え老化が進みます…



膝の痛みは突然発症したように思いますが
そのプロセスは既に始まっていたのです。



例えば
病院を受診し認知症と診断を受ける
以前から生活習慣病を発症していたと
考えられます。


食生活に問題があり
動脈硬化のリスクが高い
また血液が脱水してドロドロしている。
血液栄養バランスが悪い…


これらは血液検査表で
調べれば簡単に確認できます。
(ネットで見方でてますよ)


何か病気を発症して
カラダの自由を奪われ、
人とコミュニケーションが取れずに
困る前に事前に防ぐことが
出来たはずです。


症状は突然現れます。


もちろん外傷性、
突発的なアクシデントで
発症するケースもあります。


ご自身のカラダの状態を確認し
把握しておいてください。
未病の段階で対処されてください。



これは膝の痛みも含め老化現象の進行を
遅らせることと共通しています。


なんかわからないけど
突然痛くなってきてん…


ちょっと前から少しおかしいなって
思ってってん…


更年期前後はホルモンバランスが乱れ
炎症が発症しやすく膝の変形も
進行しやすくなります。


年齢的に仕方ない…
と言う(言われる)のは簡単です。


しかし、
長く使えるようにケアする方法を
考えて取り組むことが
私(ささき)は大切だと思います。


先々…痛みでストレスを抱えたくない
ですものね。


あなたはどちらを選択しますか?

薬で痛みを消し続けても
関節の中は悪くなる一方です。


ゆくゆくは手術適応となる可能性大(汗)

初期症状の間に、
膝に問題を起こしている要因を確認し、
将来、様々な生活面の困難を避ける
準備が大切だと私は思います。


まだまだ我慢できているからと、
対処しないのは本当にマズイですよ。


痛みは突如現れます…!!


「痛み」とは
「炎症反応に伴う疼痛」です。


膝関節内に痛みを感じる方は、
膝関節内に炎症が発生しています。

炎症は軟骨組織へダメージを与え
最終的に剥がれて無くなります。



◆関節の中の軟骨や半月板

何かしらの負担で痛め炎症を
起こすと、後々厄介なのです。

と、以前お伝えしました。

例えば、半月板。

歩行時は、
半月板に2倍以上の圧迫力が掛かります。

体重40kgの方なら80kg

体重60kgの方なら120kg

そんなに掛かっている事
想像できませんよね…汗)


半月板が傷んでいる
もしくは半月板がない状態で


この圧迫力がダイレクトに
骨への負担として掛かり続ければ
軟骨や関節は壊れます・・・


半月板は、サスペンションの役割や
円滑な運動を助けていますので、
損傷すると日常生活に大きな影響を
与えます。


こうなると通常の日常生活を送る事は
難しいです。


異変や痛みなど
膝に対しては早めの対処が大切なのです。




では、どの様に予防していきましょう?
一つ目は栄養面の問題。



先程もお伝えしたように
カラダは加齢と共に代謝が衰え、
組織を正しく作る事が難しくなって
いきます。


カラダを細胞レベルで作り上げるのは
『栄養素』。


この栄養素を
カラダに血液に満たしておくことが理想。


しかし
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
現代人の食生活の内容は栄養が偏り
栄養が足りていないと言われています。

お腹を満たせても
栄養を満たせていないのです。


食事内容とは、
糖質・脂質が多く
タンパク質が少ない
酸化した油
砂糖の摂り過ぎ…など


これではタンパク質をはじめ、
代謝や細胞活性に必要な栄養素が
不足しています。


いつもお腹いっぱい食べています!!
は、食事内容を確認する必要があります。


惣菜を買ってきて食べる事が多い、
野菜を毎食食べない、
アルコール大好き、
スナック菓子をよく食べる…


これでは栄養が偏り、
食事を見直す必要があるのです。


と、言われても…


一体何を減らして何を増やすのか?
分からないと思いますので、
ある程度の指標が必要となります。



頑張って取り組んできた結果を
数値で確認する事って大切です。


数値変わっていたら
モチベーションが上がりますもんね。


〇〇キロ減量した!

体脂肪率が下がって正常範囲に収まった!

など数値で確認する事は大切です。



カラダの栄養状態を反映する
血液検査データを栄養の観点から
確認し、摂ってはいけない食べ物、
不足している栄養素が判り


更には
血液はサラサラ?
血管がカチコチで動脈硬化進行している?



等、様々な事が分かります。



また膝痛に対して物理的な治療や
カラダの歪みを正す事も大切ですが


まず普段の食事を見直すことも
重要視されてください。



例えば、“油“。
”イイ油”と”ワルイ油”があります。


”ワルイ油”は炎症を起こします。


起こすというより、
本来炎症を抑制する機能が
備わっているのですが、
その働きをわざわざ止めるのが
(イランコトする)“ワルイ油“です。


関節内の炎症がなかなか良くならず、
慢性的に炎症を抱え軟骨組織が溶けて
変形がすすむ…(怖)


では、その避けるべき”ワルイ油”とは…


代表格はトランス脂肪酸。


マーガリン、ショートニング、加工油を
用いた食品(スナック菓子、カップ麺や
クッキー、チョコレート菓子)などです。


また
市販の惣菜、菓子類、加工食品には
たっくさん含まれていますので、
成分表を確認し極力控えてください。


原材料名欄にショートニング、植物油脂
植物油、ファストスプレットと
記載があればトランス脂肪酸を
含んでいます。

極力これらの摂取を控えてください。


そして
健康に”イイ油”は
αリノレイン酸、DHA,EPAです。


これらの油は炎症の抑制はもちろん
アレルギーや血栓の抑制、
血管拡張作用などの作用があり、
丈夫な健康的な血管を形成する上でも
非常に大切な栄養素です。

だからとは言え、
取り込むことばかりを優先するのは
良くありません。


まず不必要な物を取り除く事からです。

こんな症状の時は
どんな栄養を取ればいいのですか?
とよく聞かれます。


その際、
栄養を摂取する事大切です。

しかし入れる事よりも、
まず必要のない物を食べない!
ことを優先してください。

とお伝えしています。
(大切なことです)



もし、
日頃から召し上がっている物に
ワルイ油が多いと炎症反応を
過剰に悪化させたり、
炎症の鎮静に時間が掛かるなど
マイナス要因が沢山あります。


今回の内容で
栄養面でのアプローチも
取り入れる必要性を
知っていただければ有難いです。



膝の痛みの改善に苦労されている方へ
未病検査(血液検査・栄養カウンセリング)を
提案させて頂いております。



もちろん物理的アプローチと
併用することで高い効果が望める事と
経験上、私(ささき)は確信しております。


気になる方はご連絡下さい^_^





骨格の歪みによる膝への影響は
またの機会にお伝えさせて頂きます。


本日も最後まで読んでいただき
有難う御座いました。