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健康のはなし

「未病頭痛を解決する方法」

TLBC SAKAI ストレートネック 頭痛



〈未病頭痛〉って??
と、思われると思います。




説明しますと…

脳の医療検査(MRI・CTなど)を受けても
そして沢山の脳外科を受診しても
医学的異常が確認できない頭痛

それを〈未病頭痛〉と呼びます。




では医療検査でわからない原因を
どの様にして確認するの?



…という疑問を抱くと思います。




逆に疑問に思わない方は
頭痛=対症療法と思い
頼ってしまっているのではないですか?



ちなみに対症療法とは・・・


▼鎮痛剤
(医療処方・ドラックストア含む)

▼マッサージ

▼整骨院

▼整体

などです。


これら対症療法の多くは
根拠なくその場限りを繰り返すだけの

アプローチです。

上記以外のアプローチとして



▼鍼灸

ただ鍼や灸を施すだけでしたら

対症療法と変わりありません。


▼TLBC療法

※聞き慣れない療法だと思います

TLBC療法は、
およそ35年前から国家資格所持者
(鍼灸師・柔道整復師・マッサージ師)が
摂り入れている療法です。


簡単にいえば

〇関節矯正施術
〇食事・栄養療法

を複合させた療法です。





私(ささき)も15年ほど前から
このTLBC療法を取り入れています。



他の療法と一体何が違うの?
この療法で困っている症状にどう対処できるの?

と疑問を持たれると思います。



とにかく、
困っている症状を改善に導くその為に
正しい答えを知らなければなりません。



正しい答えを知る為には

“自分自身のカラダが
現在どの様な状態なのか?“の情報を
入手しなければなりません。




そして健康なカラダの情報と
自分自身の現在の状態を比較することで



〈未病頭痛〉という辛い症状を解決する
スタートラインに立つことができるのです。





正しい答えを知る為に、
私(ささき)が実施している




【TLBC療法】でその原因の一つを
確認することが必要となるのです。



では医療検査でも異常がわからない原因を
どの様にして見つけることができるのですか?

と質問にお答えしますと…

このTLBC療法は
提携して頂いているクリニックで
特別な検査を行っております。


その特別な検査を【未病検査】と呼びます。


この未病検査を受けて頂き
確認出来る事とは


〇関節の整列状況

※特別なレントゲン撮影方法で確認

〇栄養状態の確認

※特別な血液検査で不足栄養素を確認


これらにより「未病頭痛」の殆どの原因を
未病検査の可視化したデータで
確認することが可能になります。




例えば
医療検査(MRI・CTなど)では
脳に異常は確認されなかったと診断される



そして未病検査(レントゲン検査)で
関節の整列状況に問題が見当たらない




となれば
残るは血液に含まれる栄養状態の問題を疑う。
とこの様な話をすると…

「えっ栄養ですか?」と殆どの人が
同じリアクションをします(笑)


TLBC SAKAIストレートネック 頭痛

特に「未病頭痛」では、
不足している栄養素を補うことで
“劇的に!!”と、までは言いませんが



間違いなく高確率で症状が緩和され
解決へと向かいだします。


「未病頭痛」を発症させている方の
多くに不足している栄養が



タンパク質です。



圧倒的に不足している方多いです(汗)。



また、こんな話をすると…
必ずと言っていいくらいに…

“毎日お肉は食べていますよ”
“焼肉をよく食べに行っています”



と返ってきます。


この様に肉を沢山食べて
タンパク質を摂取していると言われても
カラダの不調を訴える方がこれほど多いと
考えると、きちんとタンパク質が補えて
ないんじゃない??って思います。



外傷性問題(事故・転倒など)や
医学的問題(腫瘍など)で現れる症状を
除いた場合、



その殆どにタンパク質の不足が関係します。

理由として…
タンパク質が不足すると



血液の『脱水』を起こす要因となり
血液の流れを悪くします。



女性は月経により

▼タンパク質を始めミネラル(鉄:Fe)が
同時に不足しがちとなります。

これら不足分を食事で補うことは無理です。





■血液の『脱水』を簡単にいうと…
血液が濃くなっている状態。




血液の流れが悪くなるのは理解いただけますね。




脳に流れる血液量が十分ではなくなり
貧血の疑いがあれば酸素の供給も十分とは
いかなくなります。


■脳はカラダ全体の酸素消費量の
およそ25%を消費しますので
随時酸素を送り続ける必要があります。

その酸素を運び届ける重要な役割を担うのが
血液です。



この血液の流れを良くするのも
悪くするのもタンパク質がポイントになります。




私(ささき)のオフィスには
20歳代や30歳代の若い女性が訴える
「未病頭痛」の問合せを沢山頂きます。



その多くは様々な医療検査を受けたけど
“異常無し”と診断されて
鎮痛剤処方されて帰る…


頭痛の原因がわからないまま…



という人がホント多い事に驚かされます(汗)。





しかし、
提携して頂いているクリニックで
未病検査を受けて頂き
カラダの状態をデータ化して



〇関節の整列

〇血液の栄養状態

を分析すれば
概ねどちらかに原因が確認されます。




今回お伝えしています「未病頭痛」で
多くみられる原因は
栄養状態に問題があるケースです。




栄養状態の問題…



先ほどからお伝えしている
タンパク質の不足なのです。




とはいえ、
じゃあタンパク質の多い食べ物を
とにかく食べれば良いという訳ではありません。




ここ勘違いされやすいところです。




体格も性別も消化能力も個々で違うように
この栄養素をどの様に摂るのか?
どれだけの量を摂取する必要があるのか?
食事だけで補えるのか?
サプリメントなどを利用した方が良いか?


など摂取方法も個々で違います。



「未病頭痛」を解決するゴールに向かう為に
順調なスタートを切り走りだせるのかは




未病検査を受けるという決断を「未病頭痛」で
困っている貴女の判断に掛かっています。




「未病頭痛」を解決に導くヒントとお伝えし


常にアドバイスを送り続ける黒子に
私(ささき)は徹します(笑)
それが役割だと思っています。



沢山の人が「未病頭痛」から解放されています。



医療検査そして
脳外科を受診したが
頭痛の症状が一向に改善されない…




それは「未病頭痛」の可能性が高いと
考えられます。




まずは「未病検査」で
ご自身のカラダの状態を可視化したデータで
確認ください。


その症状を解決へと導くお手伝いを

私(ささき)が担います。






最後まで読んでいただき有難うございました。