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健康のはなし

カラダの状態を把握できていますか?

体調不良で病院行ったら
予想外に入院が必要だと…

そこまで悪いとは想像してなかったので
ただただ驚いています…
まさか○○だったとは…

TLBC めまい 首の痛み タンパク質不足

このような経験はありませんか?

必ずしも突然発生するわけではなく、
長年の生活習慣や食習慣の影乱れ、
喫煙、過剰な飲酒や運動不足など
健康から遠ざる事を
無意識に続けてきた結果だと考えます。


特に食生活は
健康び大きな影響を与えます。

日々の食事から栄養を摂取して、
その栄養を元に健康を維持しています。

その栄養が不足すると
細胞活性が低下し
必要な酵素生成が低下したり
女性ホルモンの減少
ホルモンバランスの乱れ
消化・吸収機能が低下したりします。

これらのサインを見逃すことなく
早期に対処することが重要なのですが…

それらに気づかないことが
大半だったりします。

悪化する前の段階で
何か手が打てたのではないかと、
私は思っています。

早期に健康状態を把握し、
病気の手前の段階で手を打つ
一つの手段が血液検査です。

みなさんは
血液検査結果を
確認し理解されていますか?

見方が分からないため
異常があっても気づかないことがあります。

また、健康診断で検査項目は
最低限の項目しかなく
詳細な情報を得ることが出来ません。

将来的な病気のリスクを回避する為には
詳細な血液検査が必要です。


早期は自覚症状が無く、
症状が現れた時には
すでに進行している疾病が多いので、
これらを未然に防ぐための
血液検査データの活用が重要です。


特に生活習慣病の早期発見は重要です。
”糖尿病””高血圧””脂質異常”などの
早期発見、早期治療が可能となります。

そして血液分析結果を元に

●食生活を見直す
●人工添加物やトランス脂肪酸を控える
●不足している栄養素の補充
●生活習慣を改善

これらを取り組むことにより
将来の重症疾患リスク低減することができます。


誰しもにリスクはあります。

ただし、
適切な対策を講じることで
リスクを低くすることができ

病気の1つ手前の段階
『未病』の予防になると考えています。

ですから
大切な血液検査データを
活用しないのと非常にもったいないです。

先ほども申し上げましたが、
検査結果データを確認、理解できている方は
ほとんどいらっしゃらないです。

検査結果を持参頂いた方は
「見方がわからない」
「何を調べているのかわからない」
「とくに問題なしといわれた」
「年齢的にこんなもの」
「いつも再検査だけど異常なし」

多くの方がこのような感じです。
あなたもこれに近い感じでないでしょうか?


ある男性は、
肝臓の項目で再検査に行くけど
薬もないのですし放っています(汗)

早く対処しなければ
肝臓が壊れていきますよとお伝えしても、
自覚症状が無いのでピンと来ていません汗


コメント欄の”特に常なし”
これをみて安心してはいけません。

”目立つ異常がなくても
「未病」の観点からの問題がある”
このようなケースが沢山あります。


ですので
ご自身の数値と基準値を
比較し確認してください。

”異常なし”
”問題なし”とコメントがあっても、
範囲内の上限下限のギリギリに近いのか?
どのあたりなのか?把握してください。

私たちは加齢とともに老化し
血液状態も変わります。
血管、臓器も機能が落ちていきます。

しかし、
老化のスピードを速めるか遅らせるか
取り組み方ひとつで大きく変わります。


早期から自身のカラダのことを知り、
意識的に食べる物や栄養、
生活習慣を変えられて準備してきた方と、

欲求の赴くまま生活を送り、
準備をしていなかった方とでは
大きな差が生まれると思います。

そのために
「今を知ること」はとても大切です。


そして同じように
「背骨の状態」も老化し
健康に影響を与えます。

ご自身の骨格(背骨)の状態を
認識している方って少数です。

専門的な検査なので
一般的に知られていないと思いますので。
こちらをご覧ください
↓↓↓

骨格の歪みは、
首や肩の筋肉を過緊張し
血行不良を引き起こします。
首の痛みや肩こり、
頭痛、めまい、腰痛、しびれ症状、
自律神経失調など
様々な不調の要因となります。

TLBCオフィスでは
【未病血液検査】
【未病レントゲン検査】
を提供しております。

現在の健康状態を
数値や画像データで確認することが出来ます。

個体差があるように
健康を維持する取り組みは
誰一人同じではありません。

まず現在の状態を
きちんと確認することから
始めることをお勧めします。


最後まで読んで頂き有り難う御座いました。