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健康のはなし

え、動脈硬化が進んでいたなんて

TLBC堺 動脈硬化 ストレートネック

ここ数か月の間で、
血管障害で亡くなられた話を
複数聞くことがありました。


40代、50代、60代…
元気そうにしていたのに
突然の死。


高齢者に多くみられていましたが

血管障害を発症するリスクは
働き盛りの年代で増加傾向にあります。


TLBCオフィスの
未病(血液)検査の結果で
動脈硬化の疑いが高いお客様が
いらっしゃいます。


食生活の改善や不足栄養を摂取し
数値が下がったと喜ばれている
お客様が多いのですが。


中には
どこか他人事で…
危機感を持たれているとは
思えないお客様もいらっしゃいます。


まさか~自分は大丈夫だろうと
思っているのでしょうか…
↑↑↑
私(ささき)は心配していますが



不足栄養を補う食生活や
生活習慣を見直すこともなく
飲酒量は減らない…喫煙している…


これでは血管が詰まるリスクを
取り除くことはできません。
※薬を飲む選択もありますが…
いろいろと副作用も気になります。



血管障害は突然発症します。
当然そこに至るまでの
長いプロセスがあります。


これまでに主治医からも
何度も食生活の改善や禁煙、
アルコールの量を減らすことを
告げられていませんか?


一度詰まると元の状態に戻すのは
非常に労力が必要となり困難です。



そして
あなた自身だけの問題では
ありません。

家族や兄弟へも多大な苦労を
掛けることとなります。



もしお手元に血液検査データが
ございましたらご確認下さい。


血液検査データだけでも
動脈の状態を把握することが出来ます。

※血液検査データで確認する項目を
記載していますのでご参考下さい。





話を戻します。
2020年の死因ランキングを見ると

第1位悪性新生物
第2位心疾患
第3位老衰
第4位脳血管障害
第5位肺炎

2位と4位が血管障害にまつわる
疾患で多くの方が亡くなっています。

動脈硬化の発症には
様々な要因が考えられますが


特に現代人の偏った食生活や
生活習慣の乱れによる睡眠障害、
ストレスによる自律神経バランスの
乱れが血液、血管系の疾患の増加に

深く関係していると言われています。

最近は、年齢関係なく
30、40代の若さで血管に問題を
抱える(動脈硬化)人口が
増加しています(汗)。


動脈硬化症は
血管の柔軟性が失われて硬く、
狭く、厚くなる血管障害です。


ある日、
何の前触れもなく突然異変が生じて、
生死に関わる危険な状態となり
突然死を招く、


またはカラダに不自由な後遺症を
残す恐ろしい疾患です。



血管は「沈黙の臓器」と言われ
痛みや症状を感じません。

ですから
本人が気づかないうちに
動脈硬化はどんどん進行していき、
症状が現れた時は手遅れに…

この様な事態を招く可能性が
あります。


「倒れる前日にあいさつした時は
元気そうに見えたけど…」と
耳にするように突然発症します。

加齢と共に血管も老化し
硬くなることは自然の摂理
(悲しいですが…)です。

そこに
高血圧
高血糖
脂質異常症
糖尿病などの生活習慣病や
日頃から過度なストレスを受ける
過度の飲酒
肥満
喫煙など
これらの要因が加わると
動脈硬化の進行は一気に加速します(怖)。


この動脈硬化が
首(頚部)の血管で起こると
脳梗塞の発症リスクとなります。


頚動脈は外と内に左右あり、
外頚動脈は顔へ
内頚動脈は脳へ
酸素や栄養を運ぶ重要な役割があります。


動脈硬化によって
血管が狭くなった状態を
「頸動脈狭窄症」といいます。


そして血液がドロドロ状態で
血管内に詰まると
「頸動脈閉塞症」となり、
脳梗塞(アテローム血栓性梗塞)を
発症します。



食が欧米化する以前の日本では
血管障害(心筋梗塞・脳梗塞)は
少なかったのですが…
現在は増加傾向にあります。


例えば小さな脳梗塞は
軽度で無症状だとはいえ、
発症している事には
変わりありません。


ある日突然に手足がしびれたり
さらに麻痺、言語障害などの症状が
現れる可能性もあります。

早急に対処が必要です。



年齢の問題、
高血圧や高血糖、
脂質異常症、糖尿病などの
生活習慣病や過度なストレス、
過度の飲酒量、肥満、喫煙する方は
発症リスクが高くなります。



動脈硬化で血管内腔がふさがると、
脳細胞に血液が送れなくなり
脳細胞は酸素欠乏・栄養不足となり
脳細胞が死にます。


ダメージを受けた中枢神経細胞は
元に戻ることはありません。

先程もお伝えしましたが、
動脈硬化は無症状なので
何か別の病気で検査を受けるなど
なければ動脈硬化に気づけません…


病院へほぼ行くことのない
若い世代は早期発見が難しいですので
血液検査結果をきちんと
確認してください。
ご自身で動脈硬化を簡単に確認できる
唯一の手段です。

血液検査結果以外には、
骨格矯正治療で使用するレントゲンで
動脈硬化を確認するケースもあります。

首の椎骨動脈の硬化は
矯正用のレントゲンで
結構確認します。

血管内にプラークが蓄積し
石灰化するとレントゲンに
白く写り込むわけです。


この椎骨動脈は、
頚椎(首の背骨)の空洞を通っており
頚椎が捻じれると椎骨動脈も捻じれます。


もし血管壁が固く
柔軟性が乏しい状態で

首を強く捻じって負担を掛けると
血管が傷つく可能性があります。



硬くなったゴムを
思いっきり引っ張ると
切れる、もしくは裂けるのと同様に
石灰化し硬化した動脈に
強い張力を掛けると…

非常に危険です。


よく首をボキボキやっている方や
治療で受ける方がいますが
血管は大丈夫でしょうか?


血液検査結果で
しっかり確認されていますよね…
事故につながるケースも
ありますのでご注意下さい。

こちらもご覧ください
⇓⇓⇓


繰り返しになりますが、
特に動脈硬化などの危険因子を
持たない比較的若年者は
とくに注意してください。



それでは血液検査表で確認する
項目について…

悪玉コレステロール(LDL)
善玉コレステロール(HDL)

それぞれ基準値内であることが
理想ですが重要なのは
【LDL÷HDLの比率】です。

L/H比が2.0未満だと安心です。
※糖尿病や予備軍(HbA1cが高い)
場合は1.5未満

例えば
LDLコレステロール120
HDLコレステロール40
L/H比は3.0

2.0を超えていますので
動脈硬化が進行していると考えます。


この数値に対して
大丈夫、詳細な検査をする範疇にない

と言われる医師もいます。



しかし
加齢に伴い必ず血管は固くなります。

このまま生活習慣や食習慣を変えず
過ごせば必ず数値は悪化するでしょう。

病気になってから
精密検査と言われても
そう簡単に数値を下げることはできず
クスリのお世話になるのは確実です。


L/H比が3.0と高くても、
LDL・HDLコレステロール値が
基準範囲内にギリギリあれば
OKと判断する医師もいます。


未病の観点から3.0は
早急に対応しなければなりません。

加えて
中性脂肪が高い
栄養不足
血液の濃縮による脱水
血液血管系の症状の発症リスクは
高くなります。

動脈硬化の要因は
ストレスや生活習慣も関係しますが、
やはり毎日の食生活が大きく反映します。


動脈硬化のについて
指摘を受けている方は、
血管の柔軟性が少ないことを
自覚して早めに対処されてください。


最後まで読んでいただき
有難うございました。



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