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健康のはなし

ストレス症状は食生活と背骨を確認する事から始めましょう。

TLBC SAKAI ストレートネック頭痛



私たちは
人間関係の悩みのストレス
仕事の精神的なストレス
過労による肉体的ストレス
など日々ストレスを受けて生活しています。



そのストレスにより

昼夜が逆転した不規則な生活
食事内容の偏り
暴飲暴食
アルコール量過多
など、


コントレール制御が壊れると
自立神経バランスが乱れて
さまざまな不調を発症する。


その様な方がめっちゃ増えています(汗)


コロナ感染者数や死者数、
基礎疾患がない若い方が無くなった
報道など

気分が重くなる話題が
毎日ワイドショーで流れています。

私(ささき)は
テレビ観ないのでわからないですが。


外出自粛で
様々な制限を強いられた生活に
ストレスを感じている方が
沢山おられることでしょう。


外出を控えている為
体を動かすのは家事程度で運動不足…
ただでさえ多いストレス人口に
輪をかけて増加させて
体調不良を訴える方が増加。



私たちのカラダはストレスを受けると
抗ストレスホルモンを分泌し
ストレスに対抗できます。


しかし、ストレスが掛かり続けると
臓器へ負担を掛け分泌量が低下し
ストレスへの抵抗力が下がり

精神的に疲れ
結果、自律神経のバランスが崩れます。


体調を崩し
自宅で安静にするも状態は
改善するどころか悪化し病院を受診する。


しかし、
医学検査を受けても
これと言った原因は見つからず
「異常なし」と診断されることが多く
一向に体調不良は回復されない…

TLBC OFFICE SAKAI

仕方なくまた違う病院を受診し

クスリを処方される

でまた違う病院へ…

と、ドクターショッピング(病院巡り)を
繰り返す・・・



最終的にはクスリを飲まなければ
不安を払拭できなくなり
クスリを手放せなくなる…


過食やアルコール、
安定剤に頼る

身体を壊す⇒
精神的にシンドイ⇒
アルコール、クスリ・・・・と
負の連鎖から抜け出せません。

このレベルになりますと
この負のループから抜け出すことは
非常に困難となります。


ですので、
そうなるまでにしっかり手を打っておく
必要があります。


取り組みをお伝えする前に
自律神経失調症の方にみられる


栄養面と骨格の観点からの共通点を
お伝えします。


〇食事内容に問題あり摂取栄養が
非常に偏っている

〇頚椎(首の背骨)の配列に
問題がある


これらは未病レントゲン検査や
未病血液検査で確認しています。

そして、
これらに原因が確認出来たら
矯正治療・食事改善(栄養摂取)により
多くの方が良好に転じています。

詳しい血液検査で不足栄養素を確認して
食事を中心にしっかり補充して頂く。


頚椎(上部頚椎)の歪みを
専用の矯正ベットを使用し
治療を受けて頂く事で良くなっています。

もし、
原因不明の体調不良でお困りでしたら、
食事の内容を見直し改善することを
取り組まれてください。


しかし、
長らく原因不明の体調不良で
お困りだった方は、
ちょっと食事を変えたからといえど
黒を白にひっくり返すような
劇的な変化を感じることは
正直難しいです。



カラダを細胞レベルで動かしているもの…
それは毎日の食事から得られる栄養素です。


体調不良を起こしている時は、
栄養不足状態に陥っていると考えられます。


三食しっかり食べられて
栄養はしっかり取れているから大丈夫と
おっしゃる方がおられますが、


正直、見た感じで栄養素が
どれくらい取れているか判断できません。
その方の感覚なので…

ですので、
数値化されたもので
確認する必要があるのです。



未病の血液検査を受けて頂き、
不足している栄養を確認し、
効率よくカラダに取り入れて頂きたいと
思います。



また、
この血液検査では自律神経の乱れを
確認する事が出来ます。



自律神経失調症を患うと
非常に体調や精神的に疲れます。


自律神経失調症には
特効薬はありません。


多くの方が「うつ病」と診断され、
薬を処方され飲み続けることが多いです。


「投薬は、症状の緩和の期待は出来るが
薬の依存が強くなり、更に問題を根付かせ
引き延ばします」と、


神戸の未病ドクター笠木伸平先生も
仰っていました。



自律神経失調の改善について
骨格の観点からお話しさせて頂きます。



注目するポイントは、
自律神経のコントロールセンターである
脳幹(延髄)の位置です。

※これまでも度々登場してきました。
それだけ重要です。

脳幹の一部の延髄は、
嘔吐、嚥下、呼吸、循環、消化と
生命活動に不可欠な機能を担っています。

この延髄は、
首の背骨(第一頸椎、第二頸椎)に
位置しています。


この第一、第二頚椎の歪みにより、
延髄が圧迫されると体の機能が低下し、
様々な症状を発症する原因となります。



症状の一例として

●夏場でも手足が冷たい

●胃腸の調子が優れない

●アレルギー体質が続いている

●食欲不振や過食

●太りやすい

●気分にむらがある

●便秘又は下痢

●めまい

●倦怠感が続く

●浮腫み

●肩こりがひどい

●眠れない

●指先の痺れ

●寝ても疲れが取れない

などがあります。


私たちの臨床経験上、
頚椎の歪みが自律神経に重大な影響を
与えていると間違いなくお伝えすることが
できます。

繰り返しになりますが、
多くの方が「うつ病」と診断され、
薬に依存している。


自律神経失調症には特効薬はない


未病ドクターの笠木伸平先生は
「投薬は症状の緩和の期待は出来るが
薬の依存が強くなるだけでなく
更に問題を引き延ばします」と、
仰っています。


早急な対応が必要となります。


そのためにも自律神経の状態を
ご確認ください。


以下の3つの方法で確認する事が出来ます。


●頚椎の歪みをレントゲンで確認
●血液の栄養状態を詳細な血液検査で確認
●ストレスを数値化できる機器で確認



原因不明の体調不良で
つらい思いをされている方が
いらっしゃいましたら
ご連絡お待ちしております。


最後まで読んで頂きありがとう御座いました。