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健康のはなし

ご自身の血圧 把握されてますか?





レントゲンを拝見していますと、酷い肩こりや首の痛みの原因となる頚椎の問題がはっきり確認出来ても全く自覚症状がない方がいらっしゃいます(汗)



このような方に血圧が高い方がいます。

血圧が高くなると

⇒交感神経が優位になる
⇒筋緊張や血管収縮する
⇒血行不良
⇒症状が表れやすい

はずですが…




しかし降圧剤を飲まれていると血圧が調整されて本来感じる肩こりや首の痛みが感じにくい状態になっているのでは?と考えます。






血行不良による筋肉のコリや痛みというカラダの異常が気づかず、どんどん状態が悪化していく…危険があります。(汗)




逆に降圧剤を服用している方で重度の肩こりや首の痛みを訴える方は、相当頚椎の状態が悪くなっていると思います。実際にクスリを服用している方のレントゲンデータを拝見していると関係性があるので…






高血圧は、60代や70代と年齢が高くなり突然発症するものではなく徐々に進行していきます。



例えば、高血圧になると血管の色が緑色に変わって皮膚の上からでも分かれば「気持ちわるっ」と焦りますが…全く分からないので異常に気が付けない方が大半。


しかし、命に関わる病気の引き金になることは間違いないので早い段階から対策が必要となります。




高血圧について…



高血圧は何らかの疾患や薬剤の原因で起こる二次性高血圧症、原因がはっきりしない本態性高血圧があります。で、85~90%が原因が分からない部類になり、多くの要因は生活習慣や食習慣の乱れと言われています。








とはいえ、高圧剤にお世話になっている方は、日本の総人口の半数近くにもなります(汗)



高血圧=高齢や年配者とイメージが強いですが、30、40代と若年層でも高血圧(高血圧予備軍)が増えています。



若い方からすれば、まさか高血圧とは誰も思わないので「いや大丈夫っしょ」と高を括っていますが、2~3割が高血圧状態(予備軍ならもっと多い)と言われています。



加齢と共に高血圧リスクは高くなるので2,30代から少し意識し始めると良いでしょう。
食生活や飲酒や喫煙、生活習慣では40代になったとたんに降圧剤を処方される…(汗)これよくある話です。





確かに加齢と共に血管は硬くなる為、自然に血圧は高くなるものです。
しかし、これ程にまで降圧剤を飲まれている方が増えた理由は何故?でしょう。






二次性高血圧を除いた場合、上記にも記載しました「偏った食事内容・食生活の乱れによる栄養状態の問題」が上げられます。そして、もう一つは2019年の高血圧ガイドラインの改訂が関係していると言われています。



基準値が引き下げられたことを…ご存知でしたか?

75歳未満は【140/90】⇒⇒【130/80未満】

75歳以上は【150/90】⇒⇒【140/80未満】

へ引き下げられました。




これまで136で正常だった方がある日を境に降圧剤が処方され飲むように言われるのです。




えっ今まで飲んできてないのに、ホントに??でも言われたから飲まないといけないのかな…(正直飲みたくないけど)と、基準値改訂後から新たに450万人も高血圧有病者が増えたと言われています(驚)。これまで降圧剤を飲まれて来なかったお客様は、出来る事ならクスリに頼らず血圧下げたいと言われていました。


まず未病検査を受けて頂き血液栄養状態を確認し●食事内容を改善●不足栄養の摂取を取り組んでいただくアドバイスをさせて頂きました。


ちなみに、私(ささき)のお客様(女性)ですが、血液検査データを元に食事改善・栄養摂取・運動を取り組まれた結果、血液検査の数値が改善、そして毎日ご自身で血圧を確認し、徐々に減薬していき現在はクスリを飲まずして血圧を安定することが出来ました。








しかし、クスリを飲み始めると…人間楽を覚えてしまうと…簡単に下げられる薬に頼ってしまいます。好きな物を沢山食べたいし飲みたいし、控えろと言われると余計に食べたく飲みたくなるし(笑)クスリ飲んでたら大丈夫っしょ!と思考が働くのは仕方ないかもしれません。しかし、確実に血管は蝕まれていきます…そして高血圧は将来的に動脈硬化、脳心臓血管系の疾患や糖尿病などのリスクが高くなり、ご自身のカラダは不自由にそして家族に迷惑を掛ける事になることをご理解下さい。








と考えると5年10年後のご自身の健康状態を考え今から取り組む事が大切だと私(ささき)は考えています。





しかし、薬を飲むことが当たり前になっているように思います。
50代の女性にカウンセリングの際、血圧を尋ねるのですが


「120ぐらいで正常です。血圧は全く問題ないって言われています」

「それはお薬を飲まれてですか?」と尋ねると

ほぼ「薬飲んでいます」と返答。



加齢と共に動脈が硬くなれば必然的に血圧も上昇しますので基礎疾患や病状によればクスリが必要となります。






しかし、120って引くくないでしょうか?
低いのも問題なんですけどね…




血圧が低い
⇒血液を送り出す力が弱い
⇒全身へ血液を送り出す力が弱い。



特に脳への血流量が低下すると認知用のリスクが高くなります。降圧剤の副作用に認知症についても記載されています。




では高血圧の数値の基準とは一体?



東海大学名誉教授 大櫛 陽一 先生の著書によると「以前の医学教科書には『年齢+90』までが正常とされていました。また全国の健康診断のデータを調べた結果の資料によると「160までは死亡率に影響はありません。それ以上は脳出血や眼底出血などのリスクが高まります」とあります。



となると
60歳150㎎
70歳160㎎
80歳170㎎


これを見ると毎日120㎎から125㎎までに血圧を下げてコントロールする事が疑問に思います(汗)





薬は一時的に症状を和らげる効果はありますが根本的な解決にはならない事も多いです。数値を安定させる事が出来ても、飲み続けるリスクの方が正直怖いです。




血圧が高いと
「塩分を控えなさい」の一点張りですが、それ以外に血管収縮や弛緩に関わるカルシウムやマグネシウムも必要ですし、弾力のある丈夫な血管の材料であるタンパク質を不足させてはいけません。





特に「タンパク質の不足」は、高血圧に限らず様々な病気のリスクを高める重要な栄養素なので積極的にタンパク質を摂取下さい。





タンパク質の必要性や重要性はまた別のブログに記載させて頂きます。






高血圧、高血圧予備軍の方は、動脈硬化が進んでいます。固く柔軟性が無くなったものはストレスに弱く傷がつきやすい状態です。私(ささき)オフィスでの未病検査では動脈硬化をはじめ詳細にカラダの栄養状態が確認させて頂きます。



また、高血圧には自律神経の関係もします。
そして自律神経バランスが乱れる要因としてこれまでもお伝えしてきましたストレートネックをはじめ頚椎の歪みの問題も関係します。



骨格の状態も未病検査で確認できますので合わせてご連絡お待ちしております。