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健康のはなし

ストレス⇒肩こり⇒体調不良⇒ストレスとループしている…

TLBC堺首の痛みストレートネック



コロナス感染者
減ったままですね。

嵐の前の静けさ…
なのでしょうか?


日本以外をみると
高い感染者数にウイルスと共存とし
マスクを外した方々が人込みとなって
いる映像が流れていますが


しっかり自己免疫を高める対策は
取っているのかな?
大丈夫なんかな?

と思います。



正直NOマスクの方が
私(ささき)の横で大声で話している…
(その様な場所にも行かないし、
その様な方もいませんので
実際にはありませんが)

めっちゃストレス感じるでしょうね(汗
さっさと距離を取っていくでしょう。


日々生きていますと
ストレスを感じる機会があります。


このストレスは
様々な病気や体調不良の原因と
されています。

私たちの身近な症状も
このストレスが要因となっています。



それが「肩こり」です。


“えっ「肩こり」もストレスですか?”と
思われるでしょうが
れっきとした体調不良の一つになるのです。

慢性的に「肩こり」を感じているは

既にストレスを受けていることに
なります。


その理由の一つとして


肩周辺の筋肉がカチコチに硬くなり
それが悪化し酷い場合は
頭痛や吐き気という辛い症状が
現れます。

そんな経験があるあなたは

“私も全く同じです”と

賛同している人も少なくない筈かも。

一般的に「肩こり」に対して

間違って解釈している人が
ものすごく多いんですよ。


ほんとに…

その一例として…

肩の筋肉が硬い又=「肩こり」だと
思っている。


これ間違いなんです。

考えてみて下さい。


肩周辺の筋肉がフニャフニャの人でも

“「肩こり」が酷くてとても辛い”という

ケースも多々あります。

先程の
肩周辺の筋肉が硬い=「肩こり」なら
柔らかい筋肉で「肩こり」を訴える…


おかしいですよね。


「肩こり」は結果として現れている症状で
筋肉が硬いことが原因ではありません。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑



ここのポイント重要ですヨ。



実際に筋肉がとても柔らかい方でも
「肩こり」を強く感じている人が
どれだけ多いことか…

例えば…

私(ささき)の知人で
ヨガのインストラクターがいます。


さすがインストラクター
柔軟性が半端ないです。


しかし、

強烈な「肩こり」の症状を感じています(汗)




この「肩こり」
身近過ぎてか軽視されがちで
手軽にマッサージ院や整骨院などを
利用される方がいますが


これは一番やってはいけないことです。

※整骨院は「肩こり」で健康保険使えません


マッサージなどを受けると…



「肩が凝っていますね~」

「肩の筋肉がパンパンに張ってますね~」

と揉まれまくります。

但し、その「肩こり」という症状は

消失されていますか?



マッサージに行く回数が減っている
筋肉がコチコチから柔らかくなっている

症状が殆どなく快適になっている

などが消失のバロメーターとなります。

もしも…

“いやぁ~回数は減っていないかなぁ
逆に増えているかも”

“最近「肩こり」以外のところも
凝ってきている”



などの状態ならば…


一時的な解消ではないかと…
その場凌ぎを繰り返しているだけなのです。

“私はそれでいいねん”

“気持ちよかったらいいねん”


これ以上お話することはありません(笑)


逆に・・・

“お金と時間を費やしてきたけど「肩こり」がよくなってない“

“次の日起きたら
また肩こりが酷くなっている”

“芯の方がずっと凝り固まっている感じが
取れなくなっている“

“いつになったら「肩こり」が
スッキリするのか?”


…って思っている方がいる筈です。


どうしてスッキリ「肩こり」が
改善しないのか??



冒頭でもお伝えした
「肩こり」は結果であり
『原因』ではないので
『原因』へのアプローチを
考えなければなりません。



その『原因』と考えられる
“5つ”を説明していきます。



○頸椎の不整列
○ストレス
○運動不足
○睡眠不足
○栄養素欠乏




睡眠不足のケースでは

自己責任の問題もあります



深夜までスマホやテレビ観賞など
自身の生活習慣の問題ですが



それとは別に
・寝つきが悪い・熟睡が出来ないのなら
《栄養素欠乏》《頸椎の不整列》が

影響している確率が高いです。




《頸椎の不整列》とは 
頸椎(首の関節)は頭を真下で支える
重要な役割を担っています。


〈頭〉の重さは
「8つ」ある首の関節で均等に
支えられています。


首の関節の整列が乱れる(歪む)結果、

上部頚椎へ極端に負担が掛かります。
TLBC SAKAI

その影響で関節の柔軟性が失われて
支持する筋肉の緊張を生むという
結果を招きます。


TLBC SAKAI OFFICE頚椎
同様に上を向いた状態で撮影していますが
柔軟性は明らかに違うのが分かります。


右の方も一生懸命
上を向いて頂いているんですが…(汗)



不正列な状態⇒頚椎の関節に負担を掛け
関節が硬くなっているのが
お分か頂けるかと思います。




関節をつないでいる筋肉が
ガチガチに緊張すると
血管は流れが阻害され、

〈酸素〉〈栄養素〉不足が起こり

『コリ症状』が現れます。


TLBC SASKAI ストレートネック 頭痛

『コリ症状』は「結果」としての症状なので



マッサージは結果に対してのアプローチ
なので一時凌ぎにしかならないです。



《栄養素欠乏》
〈酸素〉〈栄養素〉が欠乏すると
『コリ症状』や痛みが現れる事があります。



その〈栄養素〉についてですが

私たちのカラダを構成する上で
沢山の栄養素が必要となります。


その中でも最も重要な栄養素
〈タンパク質〉〈ビタミンB〉


〈タンパク質〉を例えるなら
車でいうならガソリン。


その燃料を燃焼させる物質が
〈ビタミンB〉。


どちらの栄養が欠乏しては
ならないのですが


日頃からストレスを感じていると
【ビタミンB】がドンドン消費されて
しまいます(汗)。



その結果、代謝が低下し
疲れが取れにくい…となるのです。


つまり『コリ症状=筋肉が硬い』状態で

マッサージを受けることは


原因を放置していることと同じなのです(汗)。


そして、
原因を放置していると
別の症状が現れる可能性が高くなります。


その症状を上げると

○胃腸トラブル
○イライラ
○アレルギー
○免疫低下(風邪・感染症に罹患)
○便秘
○吹き出物…


昔から良く
《風邪は万病のもと》と言われていますが


これを見ると
【肩こりは万病のもと】とも言えますよね。



何事にも【原因】は存在します。


その原因の説明を聞き理解し
どう対処するのかをご自身で考える事が
大切です。


とはいえ…無数に考えられる原因を
ピタッと見つけ出すことは
現在の医学を持っても困難です。



だけど私(ささき)がご提案している
未病検査で「肩こり」の原因を
ピンポイントで見つけ出すことができます。

あなたのストレスを“ゼロ”にする事は
できません。
しかしあなたの「肩こり」の症状を
“ゼロ”に近づけることは可能です。



肩こり、体調不良を改善されたい方は
私(ささき)までご連絡お待ちしております。



本日も最後まで読んで頂き有難う御座いました。