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お知らせ

InBody570で体組成測定

TLBC堺 inbody 測定


TLBC堺オフィスは、健康管理の取り組みとして未病検査(血液検査・レントゲン検査)を実施しております。さらに詳しくカラダの状態を確認して頂く為にInBody570を設置しております。

カラダの状態を数値化し確認することは、これからの健康管理にきっとお役立ていただけると考えております。




体組成の測定をご希望される方は「InBody検査希望」と記載頂きメールでお問い合わせ下さい。



InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。


◆測定項目◆
体重
タンパク質量
ミネラル量
体脂肪量
除脂肪量
筋肉量
体水分量
細胞外水分量
細胞内水分量
細胞外水分比
BMI
体脂肪率
体脂肪量
部位別体脂肪量
内臓脂肪レベル
骨ミネラル量
骨格筋指数
基礎代謝量
骨格筋量




■健康評価に体成分を用いる意義

BMI(Body Mass Index)は、臨床現場で広く活用されているにも関わらず、体重変化を評価するには不十分な指標で、多くの限界があります。

InBodyが採用するDSM-BIA法では、筋肉量や体脂肪量等の体重を構成する成分をそれぞれ分けて算出することができるので、健康状態をより詳細に把握することができます。

■BMIの落とし穴

BMIは体重を身長の二乗で除することで算出され、個人の健康状態を評価するために使用される一般的な指標です。BMIは身長に対する体重の比率に過ぎませんが、その比率で低体重・普通体重・肥満であるかを決定します。

しかし、BMIは臨床現場で広く活用されているにも関わらず、多くの限界があります。

身長と体重のみで算出されるため、体重が変化した際に、筋肉が増えたのか体脂肪が増えたのかを判断することができません。BMIは体重変化を評価するには不十分な指標で、これだけで体型評価を行うと誤解を招く恐れがあります。