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堺市西区にある骨格矯正オフィス
ストレートネックに特化
土・日・祝日診療/完全予約制
ストレートネック、首の痛みでお困りの方は
ご相談下さい
072-275-1577
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頻繁に頭痛があるという女性
クスリを常備し
痛くないのに予防として
クスリを飲んでいるらしい。
痛くないなら飲む必要ないのに
仕事や家事の間に
痛くなるのが嫌だから…
確かに私(ささき)も
頭痛持ちだったので
その気持ちよくわかります。
しかし、原因を改善しない限り
頭痛から解放されることはありません。
頭痛・片頭痛の要因が
医学的検査で見つからない場合は
”頸椎の問題を疑う”事を
これまでもお伝えしてきました。
それは
頭痛を訴える方々の
レントゲンを拝見していると、
頸椎の歪みを確認するケースが
非常に多いからです。
そして
歪みに対して矯正治療を施した結果
頭痛が改善
頻度が減少するなど
良い結果につながったケースが
沢山あります。
※私(ささき)もその一人で
上部頚椎の歪みを改善していてだき
頭痛の頻度が激減しました
やはり頚椎の問題は
頭痛と関係が深いと
私(ささき)は考えています。
実際に頚椎の歪みや問題を
抱えている方が大半です。
正確に頸椎の歪みを
自分自身で確認することが
出来ません。
肌の上から骨の出っ張りに触れ
歪みをなんとなく感じることは
出来るでしょう。
しかし
正確な歪みを判断するには
至りませんので
多くの方が頚椎の問題に
気づかずに過ごされています。
ご自身の頚椎の状態を
レントゲンで確認することも
改善への大切な取り組みだと
特に頭痛・片頭痛で困っている方に
知っていただきたいと思います。
頚椎の問題を抱えている方は
頸椎に問題があり
姿勢が悪くなる傾向にあります。
背中が後ろに丸くなり胸が下がり
顔を前に突き出す姿勢の方には
ストレートネックや後弯ネックを
レントゲンで確認します。
このような頚椎の問題に気づかず
肩こり・首こりで
悩んでいる方も多いはず。
🔲なぜ頚椎の問題が関係するのか?
二足歩行の私たちは、
常に体重の10%もある頭部を
頚椎の上に乗せ負担が掛かり
そこに両腕の重量も
頚部への負担になります。
この頭と両腕の重量が
常に掛っているので
肩こりは宿命的な悩みなのかも
しれません・・・
しかし、
肩こりがひどい人、
そうでもない人っていません?
あなたの同僚や身近な方は
いかがでしょう?
この違いについて
考えていきましょう。
▲頚椎の状態
頚椎に歪みや配列問題があると
首や肩こりを訴えられる方が
多いです。
しかしお客様の中には…
首や背部がコンクリートの様に
硬くなっていても、
肩こりの感覚がないが
たまにいらっしゃいます。
美容室や整骨院で
首や肩がガチガチですね~って
言われるけど
「私肩こり感じない人です(^^♪」と、
得意気に言われる方がおられますが…
筋肉の過緊張で
血流が悪くなりすぎて
栄養や酸素供給が著しく低下し
神経伝達に問題が発生している??
それ、ダイジョウブデスカ…
放ってると怖いですよ…
このような方は
頚椎の問題を疑って
レントゲン分析を受けられてください。
正常とされる前弯カーブが失われた
ストレートネックや猫背などは
構造的安定が失われた状態で
頭部を支えなければならず
首・肩・背部の筋肉が
必要以上に過緊張し
血行不良を起こします。
血流が悪いと
疲労物質の「乳酸」が蓄積します。
本来、乳酸は血流により
肝臓へ運ばれるます。
しかし、筋肉中の血行不良により
乳酸が筋肉の内部に蓄積されます。
この蓄積された乳酸は
筋肉を硬くさせる為、
肩こりや首こりを感じるように
なるのです。
例えば
血流を良くしようと
運動を始める方もいますが、
その前に何故乳酸が蓄積されるほど
血行不良を起こしているの??
その原因を考えるべきです。
つづいて…
🔲栄養不足が関係してる?
筋肉が凝り固まる要因として
栄養不足による乳酸の代謝低下が
考えられます。
本来乳酸は
ある栄養素の働きにより
代謝されるのですが、
その栄養素が不足すると
筋肉内に乳酸が蓄積し
筋収縮→血管やリンパ管が圧迫され
流れが悪くなります。
この乳酸を取り除くためには
血流を改善する必要性からマッサージを
受けられる方が多いです。
マッサージは
1番身近に対処できる方法です。
血流が改善されて
蓄積された乳酸や老廃物を流し
筋肉が弛緩されると改善します。
しかし、
マッサージは一時的な改善なので
根本からの改善とはいきません。
根本の原因を改善するには
レントゲンで歪みを確認し
正しい方向へ矯正を掛けることだと
私(ささき)は考えます。
頚椎(首)の配列に合わせて
血管やリンパ管などが並走しています。
頚椎の配列の問題
(歪みや傾き捻じれ)は
血管を圧迫して
血行不良を起こす原因となります。
頚椎の歪みをレントゲンで確認し
問題となる歪みを正す矯正が必要です。
また、
血糖値が高い方や高血圧の方は、
血液状態が悪く、
動脈硬化を発症している疑いが高いです。
頚椎の問題により
血管が圧迫されている上に
血液・血管状態が悪いと
脳への酸素や栄養供給が低下すると
頭痛の原因になります。
首・肩のコリや頭痛など
不調が続いている、
もしくは
マッサージや体操を取り入れたが
改善が思わしくない場合は、
レントゲン撮影で
頚椎の状態、
未病検査で動脈や栄養の状態も
併せて確認して頂くことがおススメです。
🔲ビタミンB を摂取する
慢性的な肩こりに悩まされている場合は、
ビタミンB1不足による乳酸の代謝低下が
考えられます。
ビタミンB1は
糖質の代謝に関係する栄養素です。
甘い物や白米や小麦などの
精製された炭水化物を
頻繁に召し上がる方は
【ビタミンB1】の消費が激しく
不足に陥りやすいです。
特に脳や神経を酷使される作業も
多くのビタミンB1が
糖の代謝に消費されるので
不足がちになります。
ですから
乳酸代謝の補酵素として働く
【ビタミンB1】の摂取が必要です。
ビタミンB1は
脳や神経機能を正常に保つ働きもあり、
B1不足は精神が不安定になり
イライラや集中力の低下などの
症状が表れやすくなります。
ビタミンB1の豊富な食品として
豚肉やウナギは皆さんご存知ですね。
ナッツ類にも豊富に含まれていますので、
間食は甘い物やパンを控えて
ナッツ類を召しあがり下さい。
もしくはサプリメントを
活用すれば手軽に摂取出来ます。
水溶性ビタミンなので
一度に沢山摂取するより、
1日3回に分けて摂取される事がおススメです。
あとビタミンB2は片頭痛に効果が高いです。
毛細血管の働きを促進し
脳に酸素や栄養を
しっかりと供給することにより
片頭痛を緩和することができます。
ビタミンB2を多く含むのは
納豆やレバーなどの食品なので
片頭痛の症状が重い方は
十分なビタミンB2の量を
食事だけでとることはなかなか難しいです。
こちらもビタミンB1同様、
サプリメントを積極的に活用し
片頭痛に有効なビタミンB2を
しっかりお取り入れてください。
同じように仕事をしていても
肩こりで困っていない方は
・ケアをし骨格の配列が良い…
・食生活を意識されている…
・血液栄養状態が良好である…
かもしれません。
日頃から意識しケアすることで
疲労の度合いは大きく違ってきます。
もし、
頭痛・片頭痛に対して
マッサージや頭痛薬で対応しているなら、
頭痛の原因を確認することを
最優先にしましょう。
🔲病院での精密検査⇒異常なし
重病が潜んでいるかもしれません(汗)
頭痛片頭痛が続くようであれば
薬に頼り続けるのではなく
検査に行きましょう。
※女性ホルモンの分泌も調
べてもらって下さい。
🔲レントゲンで頚椎(骨格)の状態を確認
病院で医学的な問題が確認されなければ
頚椎の問題を疑いましょう。
🔲栄養状態の確認は未病カウンセリング
不足栄養を確認し
食生活を変える事で
動脈硬化や血液ドロドロ状態を
改善する事が出来ます。
頭痛は
命に関わる疾病が
隠れている可能性もあります。
慢性だからと
クスリに頼り続けるのではなく
原因を一つ一つ確認し
胃に父も早く肩こりや頭痛から
解放されてください。
本日も最後まで読んでいただき有難うございました。
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