TLBC堺オフィスでは、
健康管理を目的とした未病検査
(血液検査およびレントゲン検査)を
提供しています。
さらに、
お客様がご自身の体の状態を
より詳細に把握できるよう、
InBody570を導入しています。
体の状態を数値や画像で
把握することは重要で
今後の健康管理に
非常に役立つと確信しています。
例えば、
動脈硬化、糖尿病、
心筋梗塞や脳梗塞、
ガンなどは生活習慣病の一部です。
自分の体の状態を把握し、
改善に努めることで、
将来的なリスクを減らすことが可能です。
そのInBodyとは…
【生体電気インピーダンス分析法】により
非常に詳細に測定できる体組成計です。
カラダに微弱な電流を流し、
水分を多く含む筋肉組織では
電流が流れやすい
水分をほとんど含まない脂肪組織では
電流が流れにくい
という原理を使用して
体成分を測定する機器です。
INBODYでは、
BMIと体脂肪率を確認できます。
BMI(ボディマス指数)は、
体重と身長で割り出す
肥満度を示す指標です。
計算が容易なため
一般的に利用されています。
しかし、
筋肉量や体脂肪の量を
反映しないため、
不適切な場合があります。
カラダが細く見えても
体脂肪量が多く
筋肉量が少なければ
”隠れ肥満”の可能性があります。
逆に一見太っているように見えても
筋肉量が多く体脂肪が少ないケースも
あります。
ですので一概にBMIだけで肥満と判断はできません。
正確な肥満評価のためには
BMIだけではなく
体脂肪率や筋肉量も考慮した
総合的な評価が重要になります。
実は多い”隠れ肥満”
↓↓↓↓↓↓↓↓
体重、筋肉量、体脂肪率、体水分量を
一目で確認できることは
健康管理に非常に役立つでしょう!
体組成の測定をご希望される方は
「InBody検査希望」と記載頂きメールで
または電話でお問い合わせ下さい。
InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重
タンパク質量
ミネラル量
体脂肪量
除脂肪量
筋肉量
体水分量
細胞外水分量
細胞内水分量
細胞外水分比
BMI
体脂肪率
体脂肪量
部位別体脂肪量
内臓脂肪レベル
骨ミネラル量
骨格筋指数
基礎代謝量
骨格筋量
■健康評価に体成分を用いる意義
BMI(Body Mass Index)は、
臨床現場で広く使用されているものの、
体重変化を評価するには
不十分であり、
多くの制限があるとされています。
一方、
InBodyが採用しているDSM-BIA法は、
筋肉量や体脂肪量など
体重を構成する各成分を
個別に計算できるため、
健康状態をより詳細に理解することが可能です。
BMI(Body Mass Index)は、
臨床現場で広く
活用されているにも関わらず、
体重変化を評価するには
不十分な指標で多くの限界があります。
■BMIの落とし穴
BMIは個人の健康状態を
評価するために使用される
一般的な指標です。
BMIは身長に対する
体重の比率に過ぎませんが、
その比率で
低体重・普通体重・肥満を決定します。
しかし
身長と体重のみで
算出されるため
体重が変化した際に、
筋肉が増えたのか?
体脂肪が増えたのか?を
判断することができません。
BMIは
体重変化を評価するには
不十分な指標で誤解を招く恐れがあります。
計測ご希望の方はこちら
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