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カラダのはなし

レントゲンで首の健康を守る

ストレートネック スマホ首 堺市西区


背骨の状態を知っておく方が
いい理由

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堺市西区にある骨格矯正オフィス
ストレートネック・頭痛に特化

土・日・祝日診療/完全予約制
ストレートネック、
首の痛みご相談下さい
072-275-1577

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スマホの使用頻度による
首への負担から
首の痛みを訴えて
整形外科を受診する方が
増加しています。

数年前からテレビや週刊誌で
よく取り上げられているので
「ストレートネック」
「スマホ首」よくご存じと思います。

首の痛みだけでなく、
手のシビレ、頭痛、体調不良、
めまいなどの症状も発症しています。

「ストレートネック」
「スマホ首」を検索すると
症状、ストレッチ、整形外科、
手のシビレ、ストレッチ、治し方など
沢山の情報が上がり
首のトラブルを抱える方が
沢山いらっしゃるようです。

事実、
ストレートネックについての
相談や問い合わせを頂くことが
多いです。

スマートフォンの小さい画面を
長時間凝視しているわけですから
当然首は疲労が蓄積するでしょうし、
長年頭を支えてきた頚椎の状態も
悪くなるでしょうから、

肩こりや首の痛みの症状に留まらず、
頭痛、目まいや耳鳴り、
自律神経失調の症状を誘発すると
考えられます。

頚椎の配列異常
「ストレートネック」
「後ろに首が歪んでいる(後弯)」は、
過去どこかのタイミングで
発生した配列異常(歪み)が
悪化した結果です。

ちなみに歪みは
交通事故や幼少期の転倒、
コンタクト系スポーツなど
首へ強い衝撃を受けた際に発生します。

しかし、
このような知識が無ければ
歪みを認識して処置を受けられる方は、
ほとんどいらっしゃらないと思います。

また
歪みを発症してからの期間が
長ければ長い程、
歪みは悪化し、
椎間板は薄くなり
クッション性が乏しく
(綿を抜いた座布団のように)
ペタンコになります。
そして…背骨や関節は‟いびつな形”へ
変形していきます。


加齢と共に血管は弱くなり
臓器の機能が低下して行くように…
骨や椎間板も老化していきます。

背中を丸めた高齢者になりたくないし
老化への進行を遅らせたいものです。

骨や椎間板の老化スピードを
遅らせるには…

歪みに対して
早い段階から矯正を
はじめられることが
望ましいです。


骨が変形してから
配列を正す矯正を受けても、
正しい位置を維持することが
困難になるからです。

安定した平面上には
簡単にブロックを積み上げることが
出来ます。

不安定な斜めの面に
ブロックを積み上げることは困難です。

早くからカラダのことを知り、
栄養を考えた食生活や生活習慣を
変えられ準備してきた方と、

気の向くまま・
欲求の赴くまま準備を
していなかった方では、
将来大きく違ってくるでしょう。

そのために「今を知ること」が
とても大切だと私(ささき)は
思います。

生命の危機を
脅かしはしませんが
「背骨の状態」は重要です。

骨格の歪みが原因で
もし歩けなくなると
活動量が減少し、
筋肉も弱り、血液の循環が悪くなり
心臓や肺の機能へ影響する事も
考えられます。

元気に自身の足で旅行に出かける
友達と美味しい物を食べに行く
芝居や観劇に行く

そのための丈夫な足腰を維持するには
【タンパク質中心の食生活】
【カラダを支える柱(背骨)のケア】
これらは年齢関係なく必要です。


しかし、
ご自身の骨格(背骨)の状態を
認識されている方って
一体どれくらいいらっしゃいますか?


整形外科で
自分の腰や首のレントゲンを
見る機会はまあまあありますが
多くの方は詳しくわかりません。

骨には問題ない、
なんか右に曲がってるって
言われたかな…
いや左やったかな…
みたいな感じで覚えていない方が
正直多いです。

これは仕方ないことなんです。

歪みは特殊な撮影と
専門的な分析方法が必要なので、
一般的には‟よくわからない”が
普通です。

骨格の歪みは、
様々な不調の要因となりますので、
ご自身の目で状態をぜひご確認下さい。

ちなみに…私(ささき)は、
専門的な分析を習得し、
日々レントゲンを拝見し
分析をしていますので、
安心して貴方の骨格の状態を
私(ささき)に拝見させてください。


また、
なんで首が右に傾くんだろう?
スカートが回るんだろう?
猫背になるんだろう…?と、
身近に感じる疑問が
骨格の歪みに関係している
ケースが沢山ありますので、
ぜひご確認下さい。


もし確認したいけど
どうしていいか分からない方は
ぜひとも私(ささき)にご連絡下さい。

TLBCオフィスが考える
健康的なカラダづくりは、

「自分の体が今どのような状態なのか
知ることから始まります」

そのメリットは
クスリや手術を使用せず
症状の早期発見、早期改善に
つながることです。


骨格の歪みは日々進行していきます。


骨格の歪みによる腰痛、
肩こりなどの体の信号に対して、
歪みを正さずに放置した場合、

腰痛→慢性腰痛→ヘルニア、
脊柱管狭窄症⇒足のしびれ・麻痺

肩こり/首の痛み→
頚椎症、頚椎ヘルニア⇒
手のしびれへと強い症状に
変化していきます。


これらの問題は
「発症してから治療する」より
「発症を防ぐための予防」が重要です。

私(ささき)は
早期発見の目的として
未病検査(レントゲン検査・血液検査)
を提供させて頂いています。

未病レントゲン検査では
ストレートネックやスマホ首など
脊椎の歪みや骨盤の歪みや捻じれ、
骨格の配列異常の問題を
確認することができます。

また未病血液検査では
血液状態から栄養状態や健康状態を
確認する事が出来ます。



◇なんどもお伝えしています
「検査はなぜ早い方がイイのか?」


それは、骨格が歪んだ状態が
長く続くと「骨格の歪み」が進行し、
「骨格の変形」へと悪化するからです。

TLBCテクニック(骨格矯正治療)は、
骨格の位置の変化「骨格の歪み」は
治療可能です。

しかし「骨の変形」は
元に戻すことはできません。

早期確認は骨の変形を未然に防ぐ
重要なウエイトを占めていると
考えています。


骨格の歪みによる問題は、
自覚症状が現れにくいことが
多々ある点です。

これは危険です。

放置し症状が表れる頃は
中の状態は悪化していると
考えられます。

ですので出来れば早い段階で
ご自身の骨格の状態を確認することが
BESTだと私(ささき)は思います。


未病検査で使用する
骨格の特殊なレントゲンは
一生に何度も撮る物ではありません。

ぜひ一度ご自身の背骨の状態を
ご確認頂き首の健康を守ってください


大切な家族や同僚へ
カラダの状態を知っておくことが
今後の健康状態に大きく関わることを
教えてあげて下さい。

本日も最後まで読んでいただき
有難う御座いました。