しびれ症状の原因【前編】はこちら
◆血行不良のもう一つの要因:ストレス
ストレスがかかると、交感神経が優位になり、筋肉が緊張し、血管も収縮します。
その結果、血行不良が起こり、末梢神経の信号が上手く伝わらず、しびれとして症状が現れます。
◆脳の障害
ラクナ梗塞をご存じでしょうか?
脳内の極細の血管に血栓ができるタイプの脳梗塞です。
一度に強い症状が出ないので、気づかず過ごしてしまうケースが多いです。
症状として
・ 軽度の言語障害
・ 手足のしびれ
・ 軽い麻痺
などがあります。
微細血管だから安心ではなく、脳梗塞である以上、早急な対処が必要です。
なぜなら血栓ができやすい状態ということは、いずれ大きな血栓が詰まる可能性もゼロではないからです。
ラクナ梗塞を含む脳梗塞は遺伝的な要因もありますが、その多くは生活習慣や食習慣の問題が関係しています。
・食生活を見直す
・禁煙
・食べ過ぎ、飲みすぎない
・運動不足の解消
これらは血流改善に直結します。
高血圧、血糖値が高い、肥満、喫煙…
これらは血管にダメージを与え、生活習慣病の引き金になります。
◆ビタミン不足が原因
ビタミンは体内のさまざまな反応を助ける存在です。
ビタミンの不足が続くと、正常な機能を保つことが難しくなります。
特に「ビタミンB1・B12」が欠乏すると神経に異常が生じ、手足のしびれや痛みを発症します。
パンや麺類、白米、スイーツ好きなど糖質中心の食生活の方は、特に注意が必要です。
タンパク質中心の食生活+不足ビタミンをしっかり補ってください。
◆当院のカウンセリングについて
しびれの原因は、骨格、神経、血流、栄養、ストレスと多岐にわたります。
その中でも「血液の状態」「骨格の状態」は不調の原因を知るための大切な情報です。
しかし、医学的な検査を受けても原因がわからず、対症療法だけを続けていると症状が悪化していくことがあります。
また「放っとけばそのうち治る」と思われがちです。
確かに、一時的に症状が治まることもあります。
しかし、治まったとしても、数年後に再発する可能性はゼロではありません。
その背景には、原因が残ったままになっているケースも多いからです。
ですから、症状が軽いうちに検査を受けて体の中を確認することがとても大切です。
早い段階で原因がわかれば、改善のスピードも大きく変わると佐々木は思います。
もし原因が検査で分からないまま対症療法をだけを続けているなら、症状がさらに悪化していくことも考えられます。
首の歪みで神経の通り道が狭くなり、しびれを引き起こす要因になっているケースもあります。
その場合は、未病レントゲン検査で頸椎の問題を確認することをお勧めします。
また、
「食生活が乱れているかも…」
「タンパク質不足しているかも…」という方は、血液・血管の問題が疑われます。
その場合は、未病血液検査カウンセリングで栄養状態を確認することが改善の近道です。
「しびれは放っとけば治る」症状が軽いからとそう思っている方こそ、早めの確認が必要です。
本日も最後まで読んでいただき有り難う御座いました。
