私は、２０歳の時、後方から衝突される交通事故を経験しました。相手の車が廃車になる程の強い衝撃により首を痛めました。事故の翌朝、強いむち打ち症状で起き上がることができず、非常に辛かったのをはっきり覚えています。当時はカラダの事に関して無知だった私は、１日３回処方されていた鎮痛剤を真面目に飲んでいました。すると寝られない程辛かった激痛が、徐々に軽減されていきました。当時の私は、鎮痛剤の効果で痛みを感じていない事を治ったと勘違いし、数回の治療を受けた後、示談の手続きをしました。

それからは、常に首が重怠く、頻繁に寝違える、肩こりや首こりなど伴うようになっていました。 頻繁に頭痛も起こり、事故前後で症状が１８０度変化していました。 それからは、マッサージや整体など様々な治療を受けてきましたが、 一向に良くならず治療に対して不信、不安を持ち始めていました。そんな時にある方のご縁でこの最先端骨格矯正に出会いました。

自身のレントゲンで背骨の状態を説明して頂き、自分の困っている症状が骨格の歪みに付帯していると説明を受けて腑に落ちました。 私の同じように原因が判らず、症状で困っている方が沢山いらっしゃると思います。 同じように困っている方々が、健康になって頂ける事を願い、日々治療をさせて頂いております。